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基礎科
 
八期生 (伊那)  
 
応用科
 

七期生 (浅草)

 
 
講師養成科
 

一期生 (浅草)

 
 
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講師プロフィール
学校記録
2014-2016
 
     
 
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本づくり協会  
   
 
 

本づくり学校とは

美篶堂が運営する、基礎科1年 土曜日、月1〜2回、
応用科1年土曜日月1回程度に開催する製本のお教室です。
製本技術が中心ですが、活版印刷、編集とデザインの授業を設け、 より「本づくり」全般を体験いただきます。
クラフトマンシップの考え方と技術で、社会に貢献できる人材を育成します。


上島松男の言葉


製本に挑戦したいと考える方々に向けて、
美籍堂は長らく積極的に「製本ワークショップ」を指導して参りました。
1回につき2時間半から3時間半で1冊をつくるというものですが、 これは、まず1冊仕上げるという喜びを分かち合うことが、 製本の理解の第一歩であると考えたからです。
こうした活動を十数年つづけるうちに、 より深く製本を学びたいという声が聞こえるようになりました。 思いも寄らないことであったとともに、大変喜ばしいことでした。

美篇堂にいただく製本の依頼はさまざまです。
アートブック、 詩集、写真集、絵本、芳名帳、経本など、 また上製や並製、和洋も問いません。いずれも難易度の高いもので、 たとえ同じ形状の本でも材料や寸法が違えば条件が変わり、 常に1冊1冊をどのようにつくり上げるかにこころを砕いてきました。
このようなことをつづけてきたからこそ、製本のむずかしさが骨身に沿みています。

しかし、それでもなお、製本は楽しいとお伝えしたい。
数十枚の紙は、製本することで、かけがえのない「本」に生まれ変わります。
それが自分の作品であり、 あるいは大切なひとのためであるならなおのことです。
製本には、たくさんの様式があります。
複雑で時間のかかるものも多々あります。
何冊かつくってみると、その奥深さに驚かれることでしょう。
自在につくれるようになるのは、10年かけてもむずかしいと思っていただかねばなりませんし、 またこれは事実でもあります。
ただひたむきに、いかに製本に向き合うことができるかに尽きるのです。

さらに、本をつくるためには、製本以外のことも広く学ばねばなりません。
そこで、美霧堂とご縁の深いプロフェッショナルな方々にも講師をお願いし、 1年、2年と時間をかけて学んでいただくための「本づくり学校」を開設しました。
開設に当たり、横浜市にあるNPO法人五つのパンの岩永敏朗氏に アイデアとご尽力をいただいたこと、嘉瑞工房の高岡昌生氏に活版印刷の授業を お引き受けいただいたことは、大きな力となりました。
ご賛同くださいました諸先生方にも、この場を借りてお礼申し上げます。
ご一緒に、製本を、本づくりを学びましょう。


美篤堂 上島松男
「美篶堂とつくる美しい手製本」(河出書房新社)より抜粋


 

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